各務原市社会福祉事業団とは

各務原市社会福祉事業団とは

各務原市では、長年にわたる地域の皆様のご要望に応えるため、多様化するニーズへの対応及び障がい者(児)の支援体制の確立を目標に知的障害者更生施設(現在は生活介護事業所)、知的障害児通園施設(現在は児童発達支援センター(福祉型))、肢体不自由児通園施設(現在は医療型児童発達支援センター)、地域福祉センターの4施設からなる複合施設「各務原市福祉の里」を建設しました。「各務原市福祉の里」は、積極的に民間活力を導入した経営を行い、本市の社会福祉の拠点としての役割を担う施設であります。

この「各務原市福祉の里」の完成を機に、施設の受託経営を目的とした「社会福祉法人各務原市社会福祉事業団」を平成8年10月に設立いたしました。

当事業団は現在、障害福祉サービス事業(生活介護事業、就労継続支援事業B型)、障害児通所支援事業(児童発達支援センター(福祉型)、医療型児童発達支援センター、児童発達支援事業)、特定相談支援事業、障害児相談支援事業、高齢者生きがいセンターの事業経営を行い、また、市民の皆様の温かいお力添えをいただき、地域との連携を図りながら福祉の充実に努めております。

基本理念

“笑顔で” “元気に” “自分らしく”

基本方針

  1. 私たちは、利用者・家族とともに夢に向かって歩みます。
  2. 私たちは、チームで支え、福祉のプロとして挑戦します。
  3. 私たちは、誰もが安心して暮らせるよう、地域のかけはしになります。

設立日

平成8年10月1日