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現在の募集状況
正規職員:保育士、作業療法士
契約職員:看護師(フルタイム)、生活支援員(パート)
各務原市立中央中学校2年生8名が、12月11日(水)・12日(木)の2日間、福祉の里で「職場体験学習」をおこないました。
昨年度より復活したこの企画は、地域貢献の一環として“障がい福祉”を知ってもらうことを目的とし、積極的に取り組んでおります。
児童発達支援センター(つくし:2名・たんぽぽ:2名)と生活介護事業所(あすなろ:2名・ぽぷら:2名)それぞれに分かれての職場体験となりました。今年の生徒さんも、みなさん積極的に取組まれていました。 2日目の朝は“質問タイム”を設けて生徒さんたちと施設職員との交流時間を設けました。生徒さんからは、「利用者(児)さんの笑顔のために、何を大切にしていますか?」「どのような時に、充実感を感じますか?」などの鋭い質問に対し、職員は真剣に答えていました。
この2日間の「職場体験学習」を通して生徒さんが“福祉”のことを知り、将来やってみたい仕事の選択肢に加えてもらえたら幸いです。 がんばれ 中学生諸君!!
児童発達支援センター(つくし・たんぽぽ)での学習の様子
生活介護事業所(あすなろ・ぽぷら)での学習の様子
質問タイムの様子
11月2日(土)に、第26回福祉の里ふれあい夢まつりを開催しました。天候は前日から雨で、どれだけの方が来てくださるのかドキドキしながらの開催でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。また、今年も多くのボランティアの皆様に支えられ、無事開催することができました。本当にありがとうございます。
10時のオープニングセレモニーは、紙谷清理事長の挨拶の後、来賓の各務原市議会副議長 指宿真弓様、健康福祉部参与 田中眞様、そしてミナモちゃんからご挨拶をいただきました。
いよいよ楽しい夢まつりのスタートです。
駆けつけてくださった浅野健司市長とのじゃんけん大会を開催。勝ち抜いた方にはささやかなプレゼントが渡され、大盛り上がりでした。
それでは各コーナーをご紹介します。
あすなろでは、いつも利用者さんが行っている作業が体験できるコーナーをご用意しました。さをり織り、ぞうきん作り、ビーズ作りなど、どのコーナーも皆さん真剣な表情で楽しんでいました。
さくらでは、ハンドメイドアクセサリーのコーナー。サインペンやシールなどで、思い思いにデコレーションし、個性あふれる作品を作っていました。
2階の会議室では、各務原市の「あしたの会共働学校」「VIVAローゼ」、関市の「レインボーハートフル」の方に、事業所の自社製品の販売をしていただきました。おいしそうなクッキーやマフィン、パンが並び、皆さん目をキラキラさせながら商品を選んでいました。
エントランスでは、大人気のポテトや焼きそばなどの模擬店が大賑わいでした。おにぎりやゼリーも大人気でした。
地下1階のなかよし広場では、オープンアトリエを開催。大きな紙や絵の具、牛乳パックやラップの芯などの廃材、セロハンテープなどを使って、自由に表現を楽しんでいただきました。お子さんたちの表現力や集中力に驚かされました。
ぽぷらでは、輪投げや車いす魚釣り♪狙いを定めて、皆さん真剣です。
アリーナでは、つくしの縁日と、虹・友愛のスロットボール。皆さんお気に入りのあそびを見つけ、「もう1回!」と繰り返し遊んでいました。
児童発達支援センター地下1階では、ブラックサファリナイトを開催。長い行列ができるほど大人気でした。幻想的な世界観に、皆さんうっとりしていました。
その他にも、施設全体を回ってパズルを完成させる「パズルラリー」や、移動販売の「やきいもやさん」等、たくさんの催し物を楽しんでいただきました。
今年の夢まつりも、たくさんのボランティアの方、地域の皆様のご協力により、大盛況で幕を閉じました。ありがとうございました。
また来年もお楽しみに。
11月2日(土)の「ふれあい夢まつり」について、雨天の場合も開催を予定しております。
ただし、当日気象警報が発令された場合や気象状況により開催困難と判断した場合はイベントを中止します。
中止の場合はホームページでお知らせいたしますのでご確認をお願いいたします。
福祉フェスティバル2024に参加しました🌼
10月5日(土)、各務原市民公園で行われた福祉フェスティバルに各務原市社会福祉事業団が出店しました。天気が心配されましたが雨が降ることなく、日中は暑いほどになり、たくさんの方にご来場いただきました。
虹の家・友愛の家・あすなろ利用者の皆さんが制作した商品を見て、「かわいい!」等と感想を言って頂き、売り切れが出るほどでした。ありがとうございました。
また、お子様には、剣やお花や動物などのバルーンアートをお配りすると、笑顔が沢山見られ、スタッフ一同もほっこりしました。
福祉フェスティバルへお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
令和6年11月2日(土)開催予定の【福祉の里ふれあい夢まつり】情報を更新しています!
令和6年度 社会福祉法人各務原市社会福祉事業団職員採用試験(令和6年10月20日実施)合格者は下記のとおりです。
採用人員 1名
1001
以上
弊法人が運営する「福祉の里児童発達支援センター」利用のお子さまが怪我をする事故が発生しましたので、ご報告いたします。
ご利用の皆様には、ご不安とご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
今回の事故を重く受け止め、今後このような事故が二度と起こらないよう安全管理の徹底に努めてまいります。
・発生日時 令和6年6月25日(火) 12時00分
・場 所 各務原市須衛稲田7番地 福祉の里児童発達支援センター内 保育室
・対象者 福祉の里児童発達支援センター利用児
時系列順の経緯は以下のとおりです。
11:55
お子さまが歯磨きを終え、職員と一緒に空気入れでしばらく遊ぶ。
12:00
一緒に遊んでいた職員が他のお子さまの歯磨き対応の為、その場から離れる。その時、お子さまは、しゃがみこんで空気入れを触っていた。
12:02
「バタン」という音を聞いて、お子さまのそばで下膳をしていた職員が振り返ると、お子さまが空気入れを持ったまま仰向けに倒れていた。他の職員がすぐに駆け付け、出血を確認した。
12:10
救急車を呼ぶ。
他のフロアの看護師が駆け付け、お子さまを別室に移して対応を行う。
職員がお母さまに電話を入れ、お子さまがけがをしたこと、救急車を呼んでこれから病院に搬送することをお伝えした。
12:17
救急車が到着。その後、岐阜県総合医療センターへ搬送。
今回の事故は、子どもだけでは使用を禁止されている空気入れに対する危険性の認識が欠如していたこと、職員が目を離し、お子さまだけで空気入れを使用させたことが原因でした。
① 職員の役割の強化
給食後に遊んでいる子を見守る職員、全体を見る職員など役割を事前に確認。他の子の介助に入る時には、声をかけ対応し、見守る職員がいなくなることがないようにします。
② 環境の整備
子どもだけでの使用を禁止されているものについては、子どもの手に届かない場所で保管します。使用をする場合には、職員が扱い、子どもには直接使用させません。
福祉の里ではトイレ設備の改修工事のため、令和6年10月から11月までアリーナの貸出を休止いたします。
ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。