7月9日(土)10:00~12:00
各務原市社会福祉事業団設立20周年記念プレ企画
『家族支援ワークショップ』を開催しました。
障がいのある子を持つ保護者の方が、
毎日の慌ただしい生活の中で、少し立ち止まって自分を見つめなおす時間を作っていただくために。
子どもとの距離を見直し、自分らしく生きるために次の一歩を踏み出していただくために。
岐阜県手をつなぐ育成会地域づくり委員会の方々にご協力いただき、グループに分かれて、テーマに沿った意見交流を行いました。
幼児から中学生までの障がいを持つお子さんの保護者15名に参加いただきました。
スライドを見ながら、家族の歩みと次のステップについて学びました
ワークシートを使って、自分と子どもの良いところ探しをしました。
意外と自分と子どもは似ていることを再発見したり・・。
「親になる前の夢・希望」、「10年後の私」について語り合いました
あっという間の2時間が終わりました。「皆さんと出会えてよかったです!」拍手
参加者アンケートより~
・自分や家族だけでは日々悶々としてしまうが、同じような立場の人と話ができてよかった。
・他の人の話を聞いて、色々な考え方や色々な家族のあり方があることが分かった。
・もっと自分自身のことを考えても良いということを知ることができた。
・楽しかった。また参加したい。こういう機会をまた作ってほしい。
初対面の皆さんで、始めは少し硬い雰囲気でしたが、どんどんお話が弾んで、終了後もしばらく残ってお話しされる姿がありました。
今後も定期的にこうした機会を作って、保護者の方の交流の場が作れるとよいと感じました。
前向きに検討していきたいと思います。 担当:K&O&Y2