11月8日(土)に、第27回福祉の里ふれあい夢まつりを開催しました。

今年も多くのボランティアの皆様に支えられ、無事開催することができました。本当にありがとうございます。

 

当日はお天気に恵まれて、オープニングセレモニーからたくさんの方々にご来場いただきました。理事長紙谷清の挨拶の後、各務原市長 浅野健司様と各務原市議会議長 川嶋一生様よりご挨拶をいただき、市長さんとらららちゃんの合図でお祭りがスタートしました。

「福祉の里夢まつりスタートです！」

 

なかよしひろばの『オープンアトリエ』では、様々な廃材を利用して、皆さん夢中になって思い思いの作品を作ってくださいました。切ったり貼ったり描いたりしながらたくさんの素敵な作品ができあがりました。

あすなろ1Fの『ダンスホール』では、エビカニクス等、皆さんの知っている曲に合わせて一緒に踊って大盛り上がりでした。曲に合わせた衣装で踊っていた職員もとってもノリノリでした。

ぽぷらの『ボッチャでゲット』では、狙いを定めて真剣に球を転がしている皆さんの表情がとっても素敵でした。景品ゲットできたかな？

たんぽぽでは『スペースアドベンチャー』を開催。毎年大人気で今年度も長蛇の列ができていました。キラキラ光る惑星の空間で宇宙人や未確認生物と遭遇したり、宝を見つけたりとワクワクドキドキの冒険を楽しんでいただきました。

広いアリーナでは、お面やプラ板づくり、自分で絵を描いたりシールを貼ったりしながらオリジナルの紙バッグを制作するペーパーマイバッグ作り、たこ焼きビンゴやスマートボールなど、様々な体験コーナーがありました。皆さん、好きな色や形に塗ったり、お友達やご家族とお話ししながら楽しそうに過ごしてくださっていました。

また、アリーナでは利用者の皆様が作ってくださった作品も数多く販売されました。“得意”を生かした作品で、形も色も個性があってとっても素敵でした。世界に一つしかない作品を購入してくださった皆様ありがとうございました。

さくらでは今年も『ハンドメイドアクセサリー』のコーナーを行いました。お子さんたちがシール、サインペンなどを使って、思い思いのブレスレットやネックレスを作ってくれていました。どの作品もとっても素敵で、出来上がった作品を見せ合っていました。

もう一つ、インスタ映え間違いなし！？のキャラクターカートのコーナーでは、カートに乗ってゲームの世界を味わっていただきました。大人もワクワクするようなアトラクションに、お子さん方は何回も繰り返し乗りに来てくれました。

会議室では関市や各務原市内の事業所の方々が、おいしいパンやクッキー、かわいらしい雑貨のお店を出してくださいました。会議室はいい匂いがして、どれもかわいらしくておいしそうで、何を買おうか悩んでしまいました。たくさんのお客さんが、いっぱい購入してくださったのでほぼ完売でした。ありがとうございました。

正面入り口付近の模擬店では、フランクフルトや焼きそばなどの販売も行いました。今年は初の試みでハッシュドポテトを提供させていただきました。どの食べものも12:00すぎには完売するほどの大盛況でした。「おいしかったよ！」と伝えてくださるのがとっても嬉しかったです。

毎年好評のスタンプラリー。今年は「海の生き物」がテーマでした。各コーナーごとに色んな生き物のスタンプが設置されており、全部集めると景品がもらえるので、皆さん楽しんで参加していただけたようです。

大人気のらららちゃんとも記念撮影ができました。

「はい ちーず」

 

今年の夢まつりも、たくさんのボランティアの方、地域の皆様のご協力により、大盛況で幕を閉じました。ありがとうございました。

 

また来年もお楽しみに♪