当事業団では、職員研修の一環として「普通救命講習2」を受講しています。とっさの場合に備え迅速な対応が取れるよう、全職員が3年に1回受講しています。今年度は、3回に分けて32名の職員が受講します。
講師として東部方面消防署北分署より川崎様にお越しいただき、第1回目の受講を10月17日(水)に行いました。講習は4時間にわたり心肺蘇生法・AED・止血法・異物除去について学びました。テキストを使っての講習、心肺蘇生法からAEDまで一連の流れを学び、最後は一人ひとりペーパーテスト・実技テストを受け無事受講者全員合格しました。後日修了書が交付されます。
利用者の皆様に安全に安心して施設をご利用いただけるよう、職員研修を通して職員一人ひとりの資質向上を目指していきたいと思います。