令和4年4月14日(木)に、フェニックスグループ様と当事業団は、各務原市の社会福祉事業の充実と発展を目的とした事業連携に関する協定を結びました。
当事業団は障がいのある方への支援体制の確立を目標に各務原市が設置した「福祉の里」の受託経営を目的に設立された法人であり、積極的に民間活力を導入した経営を行い、各務原市の社会福祉の拠点としての役割を担ってまいりました。
フェニックスグループ様が目標として掲げてみえる「地域共生社会」の実現に向けて、当事業団も地域の皆様、関係機関の皆様、スタッフとその家族が「笑顔で・元気に・自分らしく」日々の生活が送れるよう、他職種が連携をして、共に一つ一つ地道に取り組んでまいりたいと思います。
今後は事業における利用連携や職員の研修、人材育成などで連携するため、「連携協議会」を立ち上げて具体的な取り組みを協議していきます。
(今回の締結式の記事が岐阜新聞4月19日号に掲載されました)