11月2日(土)に、第26回福祉の里ふれあい夢まつりを開催しました。天候は前日から雨で、どれだけの方が来てくださるのかドキドキしながらの開催でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。また、今年も多くのボランティアの皆様に支えられ、無事開催することができました。本当にありがとうございます。
10時のオープニングセレモニーは、紙谷清理事長の挨拶の後、来賓の各務原市議会副議長 指宿真弓様、健康福祉部参与 田中眞様、そしてミナモちゃんからご挨拶をいただきました。
いよいよ楽しい夢まつりのスタートです。
駆けつけてくださった浅野健司市長とのじゃんけん大会を開催。勝ち抜いた方にはささやかなプレゼントが渡され、大盛り上がりでした。
それでは各コーナーをご紹介します。
あすなろでは、いつも利用者さんが行っている作業が体験できるコーナーをご用意しました。さをり織り、ぞうきん作り、ビーズ作りなど、どのコーナーも皆さん真剣な表情で楽しんでいました。
さくらでは、ハンドメイドアクセサリーのコーナー。サインペンやシールなどで、思い思いにデコレーションし、個性あふれる作品を作っていました。
2階の会議室では、各務原市の「あしたの会共働学校」「VIVAローゼ」、関市の「レインボーハートフル」の方に、事業所の自社製品の販売をしていただきました。おいしそうなクッキーやマフィン、パンが並び、皆さん目をキラキラさせながら商品を選んでいました。
エントランスでは、大人気のポテトや焼きそばなどの模擬店が大賑わいでした。おにぎりやゼリーも大人気でした。
地下1階のなかよし広場では、オープンアトリエを開催。大きな紙や絵の具、牛乳パックやラップの芯などの廃材、セロハンテープなどを使って、自由に表現を楽しんでいただきました。お子さんたちの表現力や集中力に驚かされました。
ぽぷらでは、輪投げや車いす魚釣り♪狙いを定めて、皆さん真剣です。
アリーナでは、つくしの縁日と、虹・友愛のスロットボール。皆さんお気に入りのあそびを見つけ、「もう1回!」と繰り返し遊んでいました。
児童発達支援センター地下1階では、ブラックサファリナイトを開催。長い行列ができるほど大人気でした。幻想的な世界観に、皆さんうっとりしていました。
その他にも、施設全体を回ってパズルを完成させる「パズルラリー」や、移動販売の「やきいもやさん」等、たくさんの催し物を楽しんでいただきました。
今年の夢まつりも、たくさんのボランティアの方、地域の皆様のご協力により、大盛況で幕を閉じました。ありがとうございました。
また来年もお楽しみに。