各務原市基幹相談支援センターのご紹介

各務原市基幹相談支援センターのご紹介

各務原市基幹相談支援センター「すまいる」

業務内容

1.総合的・専門的な相談支援

◎相談対象

障害者手帳*の有無にかかわらず、子どもから大人までの3障がい(身体・知的・精神)の総合的な相談を実施しています。

 *障害者手帳の種類
・身体障がい→身体障害者手帳
・知的障がい→療育手帳
・精神障がい(発達障がい含む)→精神障害者保健福祉手帳

◎専門的な相談支援

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の資格を有する職員や相談支援に必要な研修を受講した職員が相談を行います。

~基幹相談支援センターのイメージ~
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基幹相談支援センター設置市町村数:846か所(平成31年4月現在)

2.地域の相談支援体制の強化の取組

・障がいのある方の地域生活をサポートするネットワーク体制を構築していきます。

・支援を必要とする障がい者を見出し、相談や適切な支援につなげます。

3.権利擁護・虐待の防止

4.各務原市障がい者地域支援協議会の運営

【概要】

各務原市では、障がい児者からの相談に対して、地域および医療・保健・福祉・就労等の関係機関が連携して解決に当たり、乳幼児期から高齢期までのライフステージ及び家族支援に対応できる支援システムの確立を目指しています。また、相談等から見えてくる課題について検討し、社会資源の開発・改善等に向けた協議の場として協議内容を施策に反映させる支援システムを「各務原市障がい者地域支援協議会」として位置づけています。
(設置:平成19年3月「各務原市障害者自立支援協議会」、名称変更:平成25年4月「各務原市障がい者地域支援協議会」、令和3年度から組織の変更)

【組織図】
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令和3年度各務原市障がい者地域支援協議会 全体会の様子

【日時】令和3年6月29日(火)

【場所】各務原市産業文化センター

令和3年度第1回各務原市障がい者地域支援協議会全体会

【議題】

・令和2年度専門部会の成果と課題について

・令和2年度の相談実績について

・令和3年度からの各務原市障がい者地域支援協議会についての説明

以上について説明し、その後質問等を受けました。

なお、コロナ禍であるため、会議の開催に際しては3密を避ける対応をしました。

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場所(住所)「すまいる」の場所・相談方法など

各務原市役所1F 社会福祉課 隣 (各務原市那加桜町1-69)

窓口の開設時間

月曜日から金曜日(祝日、年末年始は除く)

午前8時30分~午後5時15分

相談方法

来所・電話・FAX・訪問など

Tel.(058)389-7111    Fax.(058)389-7115

職員体制

5名(令和3年4月現在)

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の資格を有する職員や相談支援に必要な研修を受講した職員が相談を行います