2月2日(火)、つくしの部屋で豆まきをしました。
鬼が部屋に入ってきて、びっくりしたけど、『おには~そとっ!』と言いながら、鬼に向かって一生懸命豆を投げれたね。
鬼が部屋を出る時には『またね~!』と見送るほど、鬼と仲良くなったね!
とっても優しい鬼さんが来てくれて、和やかな豆まきとなりました。
ぽぷらの午後の活動の様子の一部を紹介します!
クリスマス会の様子です!
職員の寸劇にみんなで参加しました。
サンタさんとはぐれたトナカイが、助けを求めてぽぷらにやってきました!
「うんとこしょ!どっこいしょ!」
サンタさんと一緒に雪の中で動けなくなったそりを引っ張ります!
なんと!そりと一緒にたくさんのプレゼントが出てきました。
サンタさんにプレゼントをもらってって、みなさんの笑顔がこぼれました!
みんなで記念撮影!
ろうそくの光が幻想的ですね☆
サンタさんや仮装した職員と、ハイチーズ!
ボランティアさんに年賀状を書いています!
イラストを描いて色を塗って…心を込めて書きました!
みんなでおせちを作りました!
こんなでっかい海老食べたいな~。
数の子、鰤の照り焼き、伊達巻、黒豆、田作り、どれもおいしそうに仕上がりました。
12月11日(金)に、お楽しみクリスマス会🎄を行いました。
今年は新型コロナウィルスの影響で、いろいろな行事が中止となりましたが、各務原市社会福祉協議会さんからいただいた「歳末たすけあい助成金」で開催することが出来ました😃。
「空き缶積み」➡グループ対抗で行いました。1人1人がいかに高く積むか・・・1個1個、慎重に積み、相手に迷惑がかからないように距離をとったり、途中で倒れてしまっても何度も挑戦したり、とても楽しそうにしていました。最高は、10個積みあげることが出来ました。
「食材集め」➡テーブルに置いてあるメニューカードを引き、そのメニューに使う材料を探すゲームです。カレーライスやおでん、ポトフなど、1分という短い間に具材のカードを選んでいきました。「カレーには何を入れるかな・・・?」と、それぞれオリジナルのメニューが出来ました。
最後にサンタクロース🎅からプレゼントをもらい、みんなの笑顔は最高でした。
いっぱい遊んだ後は、ちょっとした茶話会をしました。食事中は会話が出来ないため、無言でおいしいおやつをパクパクと食べ、ジュースも飲み、楽しかったお楽しみクリスマス会が終わりました。
11月2日(月)「🎃ハロウィンお楽しみ会」を行いました。
学習教材のお金を使い、買い物レクリエーションを楽しみました。
お店の準備をしました。お客さん(利用者)が買いやすいように考え並べました。想像力を働かせながら…。これでいいのかなぁ? |
それぞれ好きなお菓子を選び、教材のお金を使い買いました。
お金の使い方を考えながら楽しく買い物ができました。 |
お昼休みに毎日、練習をしました。
その成果をハロウィンのお楽しみ会に発表しました。 どきどき、緊張しました。[銀河鉄道999:青い地球」 |
ピンポン玉ゲームをやりました。何個、カップの中に入るかなぁ?とわくわくしながら挑戦・・・!
ハロウィンカップにホールインワン!!やった! |
令和2年11月より、福祉の里のアリーナ・会議室ご利用方法の一部を変更いたしましたのでお知らせいたします。
ご利用日当日、個人ごとに「岐阜県感染警戒QRシステム」への登録をお願いします。
QRコードは福祉の里受付の他、ご利用施設の入り口に掲示してあります。
QRシステムへの登録ができない方などがありましたら、使用責任者の方は、その方の「氏名及び連絡先」の把握をお願いします。
【これにより、施設利用者名簿の提出は不要となりました】
変更後のチェックシートは下記よりダウンロードできます。
使用責任者の方は、ご利用当日にご提出をお願いします。
【あすなろ作品販売】
福祉の里では、あすなろの利用者の皆さんが作られた作品を販売する【きまぐれショップ】をきまぐれに開店しています。
開店時間は、平日 8:30~17:15です。
最近の新商品をご紹介します。
布マスクです。レース生地のもあります。かわいいですよ!
新型コロナウィルス感染予防にぜひお使いください! 1枚 250円です。 |
くれよんグループでは染め物・紙漉きを行っています。
今年度よりあすなろに仲間入りした男性利用者さんがハンカチを染めました。 オリジナルのTSUKACCYANハンカチです! 2枚と同じ物はありません…only one!です。 1枚 100円です。 |
紙漉きで作ったぽち袋1個 100円と長封筒1枚 150円です。
手作り水引きをつけてみました。お年玉袋にいかがですか? |
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紙漉きで柄をつけ、ぽこぽこシリーズと名付けました。
1袋2枚入り 100円です。こちらもお年玉袋としても使えます。 |
皆様のご来店をお待ちしています!!
コロナ禍で開催を迷いましたが、できる範囲で続けたいという強い思いから、ママだけ参加という形をとり9月9日(水)・10日(木)の2日間にわたり開催しました。平日開催ということもあり、働いておられる保護者の方の参加が難しく、各日6~7名の参加でした。両日とも、お互いの悩み事をたくさん話すことができ、共感したり、勇気をもらったりして、とても充実した時間となりました。
以下に2日分の内容をまとめました。
☆はじめに自己紹介☆
自分の好きな食べ物と子ども自慢からのスタート。
某スイーツ専門店の「桃のかき氷」、おいしいお蕎麦屋さんの話、海老が大好き、などなど、思わず口元が緩んじゃいました。
子ども自慢では、
●朝から仮面ライダー変身グッズを身にまとい、なりきってから園服に着替えて登園する
●早朝4時起きでサッカーの生中継を観るサッカー少年
●レゴブロックでプリンターや鬼滅の剣とサヤを綿密に作るレゴビルダー少年
●人懐こく恥ずかしそうにしている子に声をかけることができる優しい子
など、お子さんの素敵な姿を紹介してもらいました。
☆座談会☆
◎吃音の症状について
◎本人の吃音の自覚について
◎子どもに吃音のことをどうやって話していますか?
◎園や学校の先生との連携、他の保護者へのカミングアウトについて
◎言語通級を利用しています
◎学校で、国語の音読や意見を発表する時はどうしているの?
◎子ども同士のからかいなどに大人がどこまで介入したらよいか
※座談会詳細は→第4回吃音のつどい・座談会詳細
<その他、安田がよく相談されることについて>
◎吃音が出にくい時、他のことばに言い換えたり(工夫)、体の一部を動かしてタイミングをつかむ(随伴症状)などしているが、そのままにしていいの?
・高山久美愛病院 言語聴覚士田宮久史先生にお尋ねしてみました。
→「工夫」と「随伴症状」の違いは意図しているか否かです。
工夫はしない方がいいですね。なぜなら、工夫するということは、吃音は出てはいけないこと、出してはダメなものと言う前提にあるからです。「自由に吃る環境を整える」ことが大切。緊急避難的に工夫することは良いが、工夫に工夫を重ねていくことは、本人の気持ちは楽にならないので、「ちょっと我慢できるかな。」と提案しています。
随伴症状は、止めないでください。禁止すると、よりひどくなって話す気持ちが失せていきます。表面上の話し方は辛そうでも、話したい気持ちの方を大切に育てることが大切です。
<参加者のアンケートより>
・初めて参加させて頂き、「吃音ってこういうもんなんだ」ということが理解できてよかったです。
・先輩ママ達のお話しを聞かせて頂けたことによって、今後のことや環境作りなどがわかって、不安が少しとれて楽になりました。
・今まで、周りに吃音のある子や理解のある人がいなくて、自分一人で抱えているような感じだったので、同じような経験をしている方々のお話しを聞いて胸がいっぱいになり、涙が出てきてしまいました。いいお話しを沢山聞けてありがたかったです。
・(自分の子より)下の学年の子の話を聞いて、自分も少し前は同じように悩んでいたなーと懐かしく思いました。吃音に限らず、子育てには次から次へと試練が訪れるものだと感じています。こういう場でいろんな人の話を聞くことで学びや励みになるので、また次回も参加したいです。
・小2になった現在、吃音のことを以前より気にしながら暮らす機会が減っていたので、定期的につどいを開催してくださり、新しい情報が入ってきたり、見直すことができたりしてありがたいなと思いました。ここで出会った親御さん、お子さんとプライベートで遊ぶこともあり、励まされることも多いので感謝しています。
・吃音と言ってもいろんなケースがあり、その子の性格にもよるので、寄り添っていきたいと思いました。
・自分が小学生の頃は吃音についての話などなく、吃音のある同級生に「何を言っているかわからない。」と言ってしまったことがあり、正しい知識は子どもの頃から必要だと思いました。
・この先、他の子にいじめられないか、からかわれないか不安ですが、今日お話を聞いて、先生からクラスの子に話してもらうと、優しい子や理解してくれる子が沢山いるんだと知って少しほっとしました。
・吃音ということを自分の子どもがならなければわからなかったことですが、今では、吃音もこの子の個性だと思えるようになり、本人とフランクに捉えられるようになりました。自分がドンと構えて話せるようにしたいと思います。吃音の子や親に出会ったら自分の知識を話してあげたいと思います。
・子どもの吃音にもいろいろあるんだなと改めて思いました。(吃音の出方、本人の捉え方、園の先生の対応、おともだちの反応など)いろんなパターンがあり、考えさせられました。子どもにとってより良い環境をこれからも探していきたいです。
・吃音のことばかりを考えることも最近めっきり少なくなってきていて、めまぐるしく時間が過ぎることが多いので、成長の過程として、定期的にお話しできる場がある事が、何かあった時のための安心感になっていると思います。
*みなさん、丁寧にたくさん感想を書いてくださりありがとうございました。
*第5回吃音のつどいの予定*
これまで「吃音のつどい」に参加してくださった保護者から、「ボクも行きたい!」というお子さんの声があったと聞きました。楽しみにしてくれているのを嬉しく思います。次回は、3密を避けて親子で参加できる方法を探ってみたいと思います。よいアイデアあったらお知らせください。
次回開催は、令和3年の2月頃を予定しています。お楽しみに!
文責 安田香実
4~5月にかけては、コロナウイルスへの感染予防のため「たんぽぽ」は休業していました。
6月に入り施設が再開となり、新しい生活様式を意識しながら少しずついつもの風景に戻りつつあります。
今回は昨年度3月から今年度6月までの保育活動の様子を中心にご紹介します。
<アイスクリーム屋さん>
この日は、ふたりの年中さんがお店屋さん。カラフルなアイスクリームを前に、みんなご機嫌です。
実は、アイスクリームはふたりの手作りです。
お友だちやお母さんの「すごいね~!」の言葉に、笑顔いっぱいのふたりでした。
<タフロンテープ遊び>
10センチくらいに切ったタフロンテープ。うちわを持って…3・2・1!!
前が見えないくらい、ヒラヒラ、フワフワと舞い上がります。
習字紙を細かく切った「紙吹雪」とは、また違うお楽しみです。
<外遊び>
春の気持ちの良いお日さまと風を感じながら、外で遊んでいます。
福祉の里は、山と緑に囲まれた場所にあります。芝滑りやシャボン玉遊び。
気持ちの良い空気を満喫しています。
新型コロナウイルスなどの感染症予防対策については、体調管理、手洗いやうがいの徹底、換気や「3密」を防ぐ工夫など、みなさんに安心して通園していただけるよう、緊張感を持って日々の療育に取り組んでいきます。
引き続きご協力の程、よろしくお願いします。
新型コロナウィルス感染症の影響で自粛していたぽぷらも、6月より活動を再開しました。
コロナの影響で三密を避けながら、楽しく活動を行っています!
午後の活動の一部を紹介します。
ぽぷら利用自粛中に、陶芸にチャレンジしました!
日本に伝わる、疫病除けとされる妖怪アマビエの置物を作られました!
梅雨の合間に、里の庭にお散歩へ行きました。
緑がいっぱいで気持ちよかったです!ピース!!
ぽぷらの壁面に飾る、花火の貼り絵を作っています!
いろんな色の折り紙を貼って、花火らしく仕上げます。
夏らしい花火の貼り絵ができました!
ビンゴ大会開催! 余裕の1位!
2位になりました!
やったー!ビンゴです! 嬉しいですね!
ぽぷらでは、今後も色々な活動をしていきたいと思います!
みなさん楽しみにしていて下さいね☆