お知らせ

お知らせ

各務原市福祉フェスティバル2019 参加!!

お知らせ 2019年9月12日

9月1日(日)各務原市民会館一帯で開催されました。

<いっしょにつくろうバルーンアート体験>

大勢の子供たちにお越しいただき、アンパンマン、犬、剣、お花のバルーンアートに挑戦して楽しんでいただきました。

子どもたちやご家族の笑顔で一杯でした。

 バルーンアート①  バルーンアート2-2
 バルーンアート3-2  バルーンアート④

 

<作 品 販 売>

福祉の里あすなろ、虹の家、友愛の家の利用者の皆さんが、日頃一生懸命作った作品を販売しました。たくさんのお客様にお越しいただき、買っていただけたことはこれからの作品制作のはげみになります。ありがとうございました。

 作品販売①  作品販売②

ブース①

「福祉の里、虹の家・友愛の家」のブースは、大勢の人にお越しいただき、大盛況のうちに終了することができました。

 

<お知らせ>

 各務原市社会福祉事業団では、10月26日(土)に、第23回 福祉の里ふれあい夢まつり を開催します。

 こちらもぜひお越しください。

 場所:各務原市福祉の里 (各務原市須衛稲田7番地)

 時間:10:00~15:00

夢まつりポスター

 

 

【どんぐり】第2回 「吃音のつどい」を開催しました

お知らせ 2019年9月10日

2019年3月9日の第1回「吃音のつどい」開催後、参加した保護者の方から、「2回目はいつ?」「またやってほしい。」という、うれしい声をいただきましたので、8月17日(土)13:00~15:00 第2回「吃音のつどい」を開催しました。

 

参加してくれたのは、相談支援センターどんぐりで現在継続相談をしているお子さんと、この4月に小学1年生になったお子さんの計11家族でした。(本人、親、きょうだい 総勢35名)

そして、職員6人と学生ボランティア1名のスタッフが参加しました。

 

〈第1部〉みんなであそぼう!

アリーナをいっぱい使って遊びました。

①自己紹介

自分の名前と、好きなこと、得意なことを披露してもらいました。前回に続き、鍵盤ハーモニカを弾いてくれたHちゃん。ゲームのBGMすごく上手でした!みんなしっかりお話しできたね!

②歌って踊ろう♪「パプリカ」

参加申し込み書の、歌いたい歌のリクエストNO.1でした。盛り上がった~!

パプリカ

③かもつ列車

じゃんけんが一番強かったのは・・・S君のママでした。

じゃんけん列車

④エアボール キューブ(ビッグバルーン)

巨大バルーンをみんなで突いてあそびました。大人も発散!

⑤パラシュート

みんなが力を合わせないとうまくいかないのです。大波作ったり、ドームを作ったり、回転したり、いろんな遊びが楽しめました。

パラシュート

 

 

〈第2部〉

おやつタイム

おやつ

 

 

 

 

◆子ども:自由遊び

前回から、友達になった子もいたようです。きょうだいも楽しめたね。

◆大人:交流会

3つのグループに分かれて、自由に語りました。お父さんの参加がぐんと増え、父親同士の意見交換も活発でした。小学校に上がった先輩のお話も聞けて、とても内容の濃い交流会でした。あっという間の1時間。

交流会

〈参加者アンケートより〉

◆父

父・吃音の子を持つ親同士で話ができて、大変参考になりました。また機会があれば参加させて頂きたいと思います。

・今回2回目の参加でしたが、先生はじめたくさんの親御さんの日常の話、体験談、今後の事などを聞かせてもらってとても勉強になりました。これから(母親と)意見を共有していければと思いました。

・今年も年代関係なく親子ともに楽しめる場であったと思います。何よりこういった機会で出合った仲間との交流が、息子にとって貴重な体験で、繋がりとなっていることに感謝します。

・保護者の意見交流会は互いの心境や各親御さんの子への向かい方の違いや共感できる価値観を伺えてよかったです。今後も定期的開催楽しみにしています。

◆母母

・今回も楽しく交流させて頂き、ありがとうございました!!何よりも、子どもたちが毎回楽しませていただき、「また行きたい!」といって帰ってきます。なかなか同じ学校で吃音のあるお友達がいないこともあり、仲間意識が出てきている気がします。とてもありがたいなと思います。

・グループに分かれて交流しましたが、他のグループの方がどのような話をされていたのかなあと気になりました。幼稚園と学校では、悩んでいること、思っていることが少しずつ違ってきているのかなと思いました。シャッフルしてもらえるとなおよかったです。

・2回目だったので、前回より他のご家族と話ができました。小学生のご家族と話をしたかったなと思いました。

・今回は、グループに分かれての話し合いだったので、たくさん質問できたり、お父さん方の意見や思いも聞くことができ、前回よりも深く関われてとても参考になりました。小学生の子の親さんの話を聞いて、今後どうすべきか考えることができました。

・我が家では、夫と意見が合わないなーと思ったこともあったのですが、(同じようなケースのお話を聞いて)他の方もそうなのかな?と思えて、ちょっと安心しました。

・私自身、今の段階では深く考えておらず、他の方が関わり方や周囲への働きかけを積極的に考え行っておられると感じ、自分ではどうしていけばよいか少し悩んでいます。

・同じように吃音で悩む方がいて、子どもも小学生となり、今の(自分の)息子の年齢も経てきた方がいる事、悩みを口に出せる場は嬉しかった。こういう機会があればまた是非参加したいです。

・今まで周りに吃音の子がいなかったので、悩みを交流することも少なかったのですが、今回様々な年齢の子どもたちと家族が集まり話を聞くことができてよかったです。家族それぞれいろいろな考え方があって、年齢が上がるにつれて出てくる悩みもあることを知りました。今は低年齢ですが、今後は、本人同士しかわからないこともあると思うので、悩みを共有していってくれるといいと思います。次回は家族で参加したい。

・同じ悩みを持つ人同士でしか話せないことが話せて勉強になりました。貴重な機会をありがとうございました。また是非参加したいです。

・前回に増して子どもが楽しめる内容を盛り込んでいただき、たくさんのスタッフさんに盛り上げていただきありがとうございました。体を使ってみんなで遊べて親も楽しかったです。また、親を支えていただく場でもあり、ありがたく思っています。

◆本人

・楽しかった。特に、体育館(アリーナ)でのあそびが楽しかった。(同意見多数)

・大きいバルーンでのあそびや、子どもたちだけで遊ぶのも楽しかった。おやつがもらえてうれしかった。

・おにいちゃんやおねえちゃんたちとかくれんぼしたりして楽しかった。

・魚釣りしてすべり台して楽しかった。

・楽しかった。「まだ帰りたくない。」と言ってました。

・(前回から)お友達ができたこともあり、本人がとても行きたがっていたことがうれしかったです。「仲間がもっと増えてるかと思ったけど、いつもと一緒だった―!」と言っているぐらいでした。

・子どもたちは1回目の開催のおかげで顔見知りになっており、楽しく遊んだようです。

◆きょうだい

・兄(本人)と同じくとても楽しかったようです。「また行きたい。今度いつー?」と聞いてました。

・世代もかぶっているので、それぞれのお友達ができて楽しそうにしていました。こういう機会を通して、吃音者のきょうだいたちの味方になってくれるといいなと思います。

家族

※アンケート、びっしり書いてくださりありがとうございました。ご意見を次回に生かしたいと思います。

次回開催は、令和2年の2月頃を予定しています。お楽しみに!

文責 安田香実

【職員研修】「防犯研修」を実施しました

お知らせ 2019年9月10日

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で起きた殺人事件から3年たちました。その後も、今年になって、川崎市のカリタス小学校でのスクールバス待ちの子どもたちが襲われる事件など、障がい者や子どもなど弱い立場の人を狙った凶悪な事件が後を絶ちません。

私たち事業団も、これらの事件とは無関係ではなく、日常的に色々な方が福祉の里に出入りされています。それゆえ、日々の安全に気を配り、有事の際に備えた防犯について学ぶ必要があると考え、各務原警察署生活安全課のご協力を得て、「防犯研修」を8月21日(水)に実施しました。

 

<防犯の心構えの講義>

「不審者」が加害者とは限らず、見たことのある人、知っている人が加害者になる事もある。限定すると、大切なことを見逃す可能性がある。日頃から、来客に注意し、「どちらに行かれますか?」「どんな御用件ですか?」と声を掛けて先手を打つ。(先の先)   用件のない人にはお帰りいただく。

◎人を見た目で判断することは難しく、たくさんの来客の中で不審者を見つけることは困難。日頃から自分たちができる事、できない事をイメージし、複数の目で対応できるよう、役割分担しよう!

講義

 

 

 

 

<実技>

◎相手が凶器を持っていたら、立ち向かうのは危険。小部屋に立て籠もろう。

◎特殊警棒もサスマタも絶対的な道具ではない。威嚇する道具として使おう。(椅子やモップでも可)

◎早く通報して、警察を呼ぼう!取り押さえは専門家に任せる。

警棒

 

 

 

 

 

警棒で凶器を持つ腕を折れるほど叩いても犯人は凶器を離さない。

サスマタ

 

 

 

 

サスマタは、1本ではほとんど効果なし。2本でクロスすればまだよし。

 

漠然としていた「防犯」に対する意識が、今回の研修で少しはっきりしてきました。

今後は、各施設で、自分たちができることの役割分担を考え、防犯マニュアル作成に向けて取り組んでいきたいと思います。今後は、自分たちが考えたマニュアルの検証をするなどして、より深めていきたいと思います。

各務原警察署の皆様、ありがとうございました。今後もよろしくご指導ください。

 

【たんぽぽ】ファミリーデイ(8月4日)

お知らせ 2019年9月3日

今回は、8月の「ファミリーデイ」の様子をご案内します。

ファミリーデイは、年に2回、普段はお仕事などのため、たんぽぽに来られないご家族の方と一緒に、楽しい時間を過ごしていただきたいと考え企画しています。

 

ファミリーデイのはじまりは、いつも通りの「朝の会」です。名前を呼ばれたら、みんな自分らしい方法で「は~い!」とお返事出来ました!

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「だるまさんと」は、みんなが大好きなお話です。

 

「朝の会」の次は、「ピンポン」と「スライム」であそびました。

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「ピンポン」は、部屋いっぱいに敷き詰めます。コロコロ転がしたり、「1、2、3!」の掛け声で一斉に飛ばしたり、とても賑やかでした。

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後半は、大きなたらいの船に乗り、ピンポンの海の上を滑ります。コーヒーカップみたいにくるくる回ったり、電車ごっこをしたり、みんなの笑顔を見るために職員も張り切っています!

 

「スライム」は、はじめに職員が作り方を披露しました。

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材料を混ぜると、あっという間にペタペタ、トロトロ、プリンプリン!手で混ぜたり、足でコネコネしたり。汚れるのは気にしないで、全身でスライムの感触を楽しんでいます。

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今回も、たくさんのご家族が参加してくださいました。ありがとうございます!

次のファミリーデイは、12月に予定しています。次回も、たくさんの笑顔がみたいなあ!

 

 

 

 

【さくら】今月の活動紹介

お知らせ 2019年8月21日

○赤白ぞうきん競争

さくら・写真①

 

 

 

 

 

 

 

赤チーム、白チームに分かれて、どちらが早く片付けられるかを競います。

ぞうきん掛けの姿勢って、体幹を鍛えるのにオススメです!

 

○お店屋さんごっこ

さくら・写真②

 

 

 

 

 

 

 

コインの枚数のやりとりを経験し、楽しく数を学んでいます。

友だちと「おいしいね」「これも食べてみる?」と

イメージを膨らませながら、ごっこ遊びを楽しんでいます。

 

 

 

令和元年度採用職員 採用試験合格者発表

お知らせ 2019年7月3日

令和元年6月30日に実施しました令和元年度採用職員採用試験の合格者は下記のとおりです。

合格者

保育士・児童指導員

採用人員 1名

1001

以上

2019年度採用職員(正規・保育士または児童指導員)を募集します

お知らせ 2019年4月19日

求人情報に2019年度採用職員(2019年8月1日採用)の求人を掲載しました。

詳しくはこちらをご覧ください。 >>求人情報

2019年度の始まりです!!

お知らせ 2019年4月5日

4月に入り、新しい年度となりました。

「令和」という新しい元号も発表されましたね。

春は環境が変わり、なんだか落ち着かない日が続きますが、時々外を散歩してみて、きれいに咲いている花や木々に目を向けてみてはどうでしょうか。

福祉の里には、「シデコブシ」がたくさん咲いています。今年もきれいに咲き始めましたよ。

遠くからわざわざこの花を見に来る方もいらっしゃいます。

満開はこれから迎える様子です。
ど1

 

 

 

 

 

 

約2週間前はこんな寂しい風景でしたが・・・

ど2

 

 

 

 

 

 

(うまく撮れず分かりにくいですが)コブシの花が咲き、こんなに華やかになりました。

ど3

 

 

 

 

 

 

この橋を渡ると・・・・

ど4

 

 

 

 

 

 

 

こんな散歩道があります。

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よく見ると、地面にはこんなにたくさん「つくし」が生えているところも!

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花壇の花もきれいに咲いています。

 

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きれいな花や木を見ると元気が湧いてきますね。

自然いっぱいが自慢の福祉の里に、ぜひ遊びに来てくださいね。

(写真撮影:2019.4.1)

【どんぐり】吃音を持つ子とその家族のつどい

お知らせ 2019年3月20日

相談支援センターどんぐりでは、         家族.jpg②

就学前の吃音のお子さんの相談を行っています。

吃音は、100人に1人の出現率と言われており、身近に同じような悩みを持つ人がほとんどいません。そこで、悩みを共有できる仲間作りのささやかな一歩として、3月9日(土)に「家族のつどい」を行いました。

 

9家族、本人、保護者、きょうだい合わせて30名程の方が参加してくださ縄跳び.jpg②いました。

まずは自己紹介。自分の名前と好きなことを話してもらいました。

中には、縄跳びの二十跳びや鍵盤ハーモニカの演奏などの特技を披露

してくれたり、お気に入りの本を持ってきてくれたお友達もいて、

大変盛り上がりました。

 

≪第1部  親子遊び≫

まねまね拍手でアイスブレイクをして、少し楽しい雰囲気ができたところで、じゃんけんゲームの定番「かもつ列車」をしました。負けた人が後ろにつながっていくゲームです。最後まで先頭を維持した、じゃんけんが最も強かった人は、背の高いK君のパパでした。

そのあとは、子どもたちが動物の真似をして大人が何の動物かを当てる「ジェスチャーゲーム」をしました。どうやったらいいかわからない子は、お友達に教えてもらってチャレンジ。ちょっと難しい動物もいたけど、みんな動物になりきって、声を出さずに頑張りました。お父さんお母さんさすがです、全問正解!

 さる.jpg② とり.jpg②  ぞう.jpg②  かに.jpg②

 

最後は、「伝言ゲーム」これは思ったより結構難しかったねささやく子.jpg②

答えは、『プリン』と『ラムネ』でしたが、全然違う答えになりました

 

 

 

≪第2部 交流会≫

・子どもたちは自由遊び

大型遊具を出して、元気に遊びました。

初めて会った友達だったけれど、すぐに仲良くなって楽しく遊べました。

子どもたちからは、

「みんな優しかった。」

「自分と同じしゃべり方をしている子がいて少し安心した。」

などの感想をいただきました。

きょうだいからは、

「吃音がある子が他にもいたけれど、いつも聞き慣れているので気にならなかった。」

「もし、きょうだいが他の吃音の子がからかわれたりしたら守ってあげる!」

という心強い感想も頂きました。

・保護者は別室で交流会

これまでのこと、現在の吃音の状況、祖父母や身近な人たちの理解、就学に向けた準備、園の先生やクラスのお友達との関係についてなどなど、いろいろな話題でお話しが尽きず、あっという間の1時間でした。

悩みは皆同じですね。

「共有できて少し楽になった。心強かった。」

「今後も定期的にこういう会があると安心できるので、またやってほしい。」

という感想をたくさんいただきました。

 

今回初めて「吃音のつどい」を開催して、こうした会の必要性の手ごたえを感じました。

来年度も是非開催したいと思います。

みんなで協力して、吃音への理解を少しずつ広げていきたいですね!

ピースする子.jpg②

文責   安田 香実

 

 

【虹の家・友愛の家】地域生活支援活動 “映画・カラオケ”

お知らせ 2019年3月19日

2月22日(金)虹の家・友愛の家で映画・カラオケに出かけました。

 

映画希望の皆さんは、イオンシネマ各務原で『マスカレード・ホテル』を鑑賞しました。

テレビでお馴染みの俳優さんがたくさん出演し、笑いやドキドキする場面がたくさんありました。

 イオン①  イオン②

 

昼食はフードコートで、自分が食べたい物を選びました。

食べたい物がいろいろあって迷ってしまいました。

イオン③  イオン④

 

カラオケ希望の皆さんは、イオン各務原ショッピングセンターでお弁当やお菓子・飲み物等を買い、ジャパンレンタカー各務原店へ。

昼食を食べたのか(?)分からないぐらい、皆さんたくさんの曲を歌い楽しみました。

皆さん喉(のど)が本当元気です。

 カラオケ①  カラオケ②
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